Archive for the ‘マビノギだから出来る(?)お話’ Category

ダンカン氏の元でポウォールの事を聞いてからどれだけ経ったであろうか

最初のうちは村の外を徘徊している狼に狼狽していたがそれも三日で慣れた。

この慣れに何よりも貢献したのはレイナルド氏とトレボー氏の特訓だ

攻撃のリズム、ソレに合わせた強力な一撃、そして何よりも相手の攻撃を受け流し利用する術

それらを教わった私は次々と狼を狩って行った。

偶に狼たちは変な札を落とす。

それは魔符と呼ばれる物で、ポウォール達が様々な動物やモンスター達に貼り付けるようにし持たせる

其れを所持した動物たちを操るためだという

魔符を研究し、解析することで洗脳を解こうとする人たちが居るらしく

魔符はそこそこの値段で売れた。それによって新しい武器を買い、また魔符を集める。

ナルホド、いい循環だ。

 

Sunsotne day       Garrard Jeweller  手記4頁

 

 

 

一人が拍手しています

ダンカン氏と別れてから生まれて始めて野宿というものをした。

幸いティルコネイルの住民はミレシアンに対して手を出してくることはなかった。

それどころか、食料品店の店主をやっているというケイティンという少女は食料を、

雑貨屋のマルコムは毛布をくれたのだ

私は、この村にきて始めて人の優しさに触れた気がした。

 

しかし・・・。早朝、鶏の声だけはやめてほしい

 

昼ごろダンカン氏から手紙が届いた。

ポウォール・・・もしくは魔族と呼ばれる存在について話をしてくれるらしい

「やぁ、ガラード、君ならばこのウルラ大陸でやっていけるに違いない、今まで何人ものミレシアンを見てきたわしの感が言っている」

「しかし、ウルラ大陸は完全な平和というわけではない」

「今はダンジョンに封印された状態だが・・・、魔族と呼ばれるモンスターたちが虎視眈々とこのウルラ大陸を狙っている」

つまりは、この魔族によって今後の自由が脅かされるかもしれないという事か

「平和だった街や草原では魔族によって操られた動物たちが人々を威嚇し、」

「ダンジョンの奥では魔族達がダンジョンの封印を破りこの世に出て戦争を起こす陰謀を企てている」

にわかに信じがたい話ではあるが彼の眼に嘘や偽りは見られない

しかし、もしもこの話が本当であるとするならば・・・、

ダンカン氏の手が私の肩に置かれる。

「今は人間はもちろん、全種族が力を合わせ魔族との戦いに備えねばならない時期だ。」

「そして君のような潜在能力を秘めた者が必要な時期だ、君がこの世界に来てくれたのを心から感謝する。」

「共に混乱を沈める方法を模索しようではないか。」

私は、しばし言葉が出なかった。

その間もダンカン氏は私の返事を待っているようであった。

私は、昨夜の事を思い浮かべた。

毛布をくれたマルコム、食料をくれたケイティン

もしも、ダンカン氏の言う事が本当で、

私が何もしない事によって、この二人に危害が及ぶとしたら・・・?

そんな事だけは許されない

私はそっと頷いた。

 

Citrine day ~ Kyanite day             Garrard Jeweller    手記3頁

一人が拍手しています

先ほど倒れていた場所より見えていた大樹の元へついた。

見渡せば糸車のある建物や

食料品を取り扱っているであろう店がある。

なるほど、ここはこの村の中心なのだろう

となればきっと、ダンカン氏の家はこの近くにあるに違いない

あたりを見回すと一人の男性がこちらを見ていた。

肩まで伸びた白髪に整えられた髭

離れた距離でもわかる威厳と落ちつた雰囲気

きっと彼がダンカン氏であろう。

 

 

「はじめまして、貴方がダンカン氏ですか」

「君は?」

たったそれだけの言葉だが私はこの者が本当のダンカン氏であると悟った。

私は、先ほどの手紙に同封されていた紹介状をダンカン氏に渡す。

「ほう、ナオからの手紙だね。いつまでも子供だと思っていたあの子がこんな礼儀正しい手紙を書くとは・・・。」

「もう子供扱いしてはいけないね。」

そう言ったダンカン氏の顔は、わが子・・・孫の成長を喜ぶかのように微笑んでいた。

「君がガラードか?わしは、この村の村長をしているダンカンだ。ティルコネイルにようこそ」

簡単な挨拶の後いろいろな事を聞いた。

この世界には元からこの世界の住人である ヒト

それとは別に私の様に他の世界から来た ミレシアンと呼ばれる存在

そのどちらにも属さない 魔族と呼ばれる存在がいるという事

 

 

「君の人生は君だけのものだ、何を成し遂げてもいい、自由に生きなさい」

「君がこのエリンで何か困ったことが起きたら、またわしを訪ねるといい」

ダンカン氏が村長をしている理由がわかる。

なるほど、こういう人物にこそ長でいてもらうのが最良であろう

私は戻る事のできない、元いた街の町長を思い浮かべる。

「アレと比べてはダンカン氏に失礼極まりない」

 

 

Iolite day          Garrard Jeweller   手記2頁

一番最初の拍手を送る

目が覚めると白い空間の中にいた。

とても寝心地の良いベッドで寝ていた筈なのにだ。

白い空間といっても空に色はある、しかし・・・とてもとても薄い夕焼け色だ

これが死後の世界なのか・・・。

信じられない事だが急に人が目の前に現れた。

紋様のある黒いドレスを着た清廉な女性だ、

海を連想させるような蒼い瞳には、吸い込まれそうな神秘的な美しさが感じられる。

綺麗な肌と人形を思わせる様なかわいらしい体つきは、何故だか私と彼女が”違うモノ”なのではないかと錯覚させる。

「こんにちは、ガラード・・・ガラードさんですね?貴方が来るのを待っていました。」

「何故私の名前を知っている?君は誰だ?」

「私はナオ。貴方のような澄んだ魂を持った方をエリンに導くのが私の役目です」

「エリンとは何だ?ここは何処なんだ?」

「時間ですね。少し名残惜しいですが・・・。それでは、エリンでの出来事が貴方の幸福になる事を祈っています。」

「待ってくれ、わたしのはn・・・・」

私の意識はここで途切れてしまった。

 

 

目を覚ますと私は何処かの村の中で倒れていた。

人はたくさんいるのに誰一人として私を介抱しようとする者はいなかった。

この村の住人は他人に冷たいようだ、

体を起こすと何かが落ちた。

小奇麗な封筒に入った手紙の様だ、

すこし行儀が悪いが開けてみることにした。

 

『ガラードさんへ

この手紙を読んでいただいている頃には、

貴方はエリンにあるティルコネイルという村にいるはずです。

エリンでするべきこと、したいことを探すのが

貴方のエリンでの生活になります。

まずは村長のダンカンさんに会ってみるのがいいでしょう

きっと貴方の力になってくれるはずです。

それでは、また会える日を楽しみにしています。

ナオより

P.S 同封の紹介状を必ずダンカンさんに渡してくださいね。』

 

先ほどの白い世界で出会った少女からの手紙であった。

どうすれば家に戻れるかもわからないので

とりあえずはダンカン氏の元へ向かうこととする

 

 

Iolite day      Garrard Jeweller    手記1頁

2 人が拍手

この世界の名前は「エリン」

ここには、ヒトと魔族・・・、そしてミレシアンと呼ばれる者がいる。

エリンには確認されているだけでも3つの大陸がある。

ひとつは、「ウルラ」3人の英雄の伝説が残る始まりの大陸

ひとつは、「イリア」エルフとジャイアントが棲む自然の多い大陸

ひとつは、「ベルファスト」ヒトと魔族が共存する希望の大陸

ヒトはまだ知らない、3英雄が何を求め何を目指していたのか

ヒトはまだ知らない、二つの対立する種族が何故争うのか

ヒトはまだ知らない、大陸の奥に隠された魔女の存在を

謎を解き明かしていかなければならない、

僕たちがこの世界に呼ばれた意味を見つけるために。

 

Iolite day      Garrard Jeweller

 

 

 

というわけで・・・始めてみました。

久々の更新がノベルかよって・・・かよって・・・

しかも不定期不定期!

一応このノベルのためにキャラカ買って新規作りましたので

気長に更新待っていただけるとありがたいです

風呂とトイレとゲーム中と仕事中に内容を考えていくよ・・・・・・・うそです・・・

ただ単にメインストーリをやっていくだけなので

ストーリーを飛ばした人が読むと思い出せる仕様になるんじゃないかな・・・?

いや・・・ならないな・・・ただの暇つぶし兼自己満足です。

そんな感じの駄文ですがお付き合いいただければと思います。

再来年までにはG3いきたいね・・・・

ノベルといっても手記のようなもので

箇条書きがメインになると思います

文才ないからしょうがないね文才ないからね

はーつれーわー文才ないとまじつれーわー

一人が拍手しています